【30周年記念】全国30人のチャイルド・スポンサーに聞きました!

国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、2017年10月に設立30周年を迎えました。この30年、私たちは多くのご支援者の皆さまに支えられ今日に至るまで活動を続けることできました。これまでの歩みを支えてくださったすべての方に、心からの感謝と敬意を表します。

どんな想いで支援しているのですか?

全国のチャイルド・スポンサー、30 名の皆さまから声をお寄せいただきましたので、ご紹介します!!

お名前・ニックネーム お住まいの都道府県 ご支援年数
A~C いずれか1つの項目についてコメント
A:チャイルド・スポンサーとしての喜び、嬉しかったこと/B:ワールド・ビジョンの好きなところ/C:チャイルドに願うこと

青野 勝子さま
青野 勝子さま 愛媛県 23年
A:最初はタイの女の子でした。会いに行った時、初め緊張していた彼女が別れ際にオカアサンと呼んで手を握ってくれました。嬉しくて肩を抱きながら「成長を見守り続けたい」と思ったのが忘れられない嬉しい思い出です。
Akemiさま
Akemiさま 佐賀県 24年
B:教育はもちろん自立支援に力をいれているWVJ に共感し支援を始めました。現地の状況を目の当たりにして私の選択は間違っていないと確信しました。「" 何もかも" はできなくとも、誰かに" 何か" はできる」この言葉のとおり今後も微力ながら協力したいと思ってます。
石黒 芳樹さま
石黒 芳樹さま 神奈川県 9年
A:子どもたちへの思いを共有できる、たくさんの仲間と出会えたことです。WVカフェ、ボランティア感謝会、オフ会など、直接お会いしてお話するのがとてもうれしいです。
いっきさま
いっきさま 京都府 10年
A:最初に支援したチャイルドは、モンゴルのダムディン君。彼に会った時の感動は今も心に残っています。チャイルドとの交流を通じ、いい感動をもらい、私自身も成長しているような気がします。
小倉 越子さま
小倉 越子さま 埼玉県 22年
B:同じ志を持つ仲間ができることです。地域で開かれるカフェやセミナー等では、世代を超えた多様な人達との出会いがあります。その場を超えた交流が続き、仲間を通じてさらに世界が広がっていきます。
葛西 真由美さま
葛西 真由美さま 千葉県 7年
C:支援地ツアーでチャイルドに会えてキャッチボールをした時、細い体からは想像出来ない力強さに安心しました。これからも元気でたくましく育ち、将来は日本や外国に興味を持ってくれると嬉しいです。
和与さま
和与さま 大阪府 7年
B:チャイルドとの交流が円滑になるよう、小さな疑問でも、親身に聞いて答えてくれるので、安心して何でも聞けます。 また、定期的に活動報告があり、寄付金が具体的に役立っていることが実感出来る点も気に入っています。
上戸さま
上戸さま 千葉県 6年
A:チャイルド・スポンサーになって世界を知り、自分が恵まれた環境で生かされてきた事に喜びを感じました。教育を受けられるのは当たり前でない事、支援がチャイルドの人間形成につながる大切な活動だと実感しました。
倉本 岳さま
倉本 岳さま 神奈川県 3年
A:マラソンチームの活動の参加費の一部を用いチャイルドの支援をしています。趣味のマラソンをすることが、自分だけでなくチャイルドのためにもなることにチームのメンバー一同とても嬉しく思っています!
須賀 良子さま
須賀 良子さま 東京都 15年
A:エクアドルのファビオ君。3800mの高地に住んでいます。生まれつきの病気があり、毎週3時間バスに乗り病院へ!学校にも通い妹想いです。支援の終わった今、素敵な出会いと沢山のお手紙に感謝しています。
つくば・駿ちゃんさま
つくば・駿ちゃんさま 茨城県 12年
C:定年後に始めたスポンサー活動、最初のチャイルドはケニアの5歳のセレトちゃん。以来12年間、パワーを有難う。ケニアで会えたのが何よりの思い出。WVJの卒業後はケニアの大地で、優しく逞しく生き抜いてください。
TOMOさま
TOMOさま 埼玉県 9年
C:子どものいない私にとって、特定のチャイルドと繋がれることは魅力的でした。子どもたちの笑顔を守り希望を持って生きて欲しいという思いです。実際に会えた喜び、スタッフさんの真摯な思いを感じ2人の支援をしています。
中島 聖子さま
中島 聖子さま 東京都 10年
A:勉強したい子どもたちに少しでも学習するチャンスを、と思って始めたスポンサーシップです。毎年チャイルドの写真と手書きの絵が届きます。元々絵が上手なのですが、今年は英語の文字も入って成長が嬉しかったです。
名嘉真 愛さま
名嘉真 愛さま 沖縄県 10年
C:支援することで私の心は豊かになり、そして世界が広がりました。健康ですくすく育ち、将来なりたい夢を叶え、すてきな女性に成長しますように。そしていつの日か会えますように。
濱舘 直史さま
濱舘 直史さま 東京都 6年
B:特定のチャイルドとつながりを持てることで、支援地域のことをとても身近に感じることができるところが好きです。イベントを通じて様々な地域の現状を学べること、共通の意識を持った仲間ができることも魅力です。
ひこたんママさま
ひこたんママさま 京都府 15年
A:社会人になった時、自分の生活と世界の貧困地域との生活の差に何かできないかと思い、チャイルド・スポンサーになりました。みんな同じ人間、同じ生活の権利がある、そのためにできることをする、これがモットーです。
ひろやさま
ひろやさま 東京都 2年
A:チャイルドの絵が、手紙が来るたびに上達していたり、自分の夢について手紙に書かれていたりしたとき、ああ、成長しているんだなあという実感を持つことができ、そう感じられるのが、一番の喜びです。
深作 利奈さま
深作 利奈さま 北海道 7年
A:チャイルドからのお手紙が何よりの喜びです!私の方がたくさん元気をいただいているのではないでしょうか。遠く離れたチャイルドとお互いを想い合い、チャイルドと共に私も成長できる素晴らしい経験をしています。
藤生 竹志さま
藤生 竹志さま 静岡県 7年
A:スポンサーとしての何よりの喜びは、子どもたちの健やかな成長を確認できる瞬間です。成長記録などの写真を見る度に(大きくなったなあ)と驚き、それぞれが抱いている夢が少しずつでも実現することを切に願います。
藤尾 喜代子さま
藤尾 喜代子さま 東京都 16年
A:一番嬉しいのはチャイルドからの手紙や報告でチャイルドの成長を知ることです。2007年にフィリピンで最初のチャイルドに会ったこと、2009年にタンザニアで2人目のチャイルドに会ったことは良い思い出です。
二見 美幸さま
二見 美幸さま 神奈川県 22年
A:スワジランドでシャイなシビウェちゃんに会えたことに感激し、嬉しいです。成長の手紙と写真。異文化交流。気遣い溢れる暖かいスタッフや素敵な楽しいチャイルド・スポンサーとの出会いにも感謝!
理子さま
理子さま 大分県 9年
A:スリランカの森を背景に語りかけてくれるチャイルドからのビデオレターが届いたことです。 南の島らしい小鳥のさえずりも聞こえていました。遠く離れたスリランカとの距離が一気に縮まった気がしました。
マッキーさま
マッキーさま 東京都 2年
A:全てのチャイルドたちの笑顔や力強く生きている姿に、心打たれ勇気付けられますし、手紙や支援ツアーというかけがいのない体験もでき、チャイルドたちに会えた時の喜びは忘れられません。感動をありがとう!
松本さま
松本さま 新潟県 2年
A:夫婦でタンザニアの"我が子"に会いに行きました。多くの人に支えられ素直に育っている彼を見て心から嬉しくなりました!これからも責任をもって彼の成長を見守りたいと強く願わずにはいられない訪問旅でした!
Mid.Tak.さま
Mid.Tak.さま 東京都 23年
A:子どもの絵や手紙、報告は見るだけでも嬉しいものです。実際に会ってからは、私への思いを詩や手紙に綴るようになり、一層の感激と喜びを与えてくれます。毎日写真を見て彼らの将来に思いを馳せるのも大きな喜びです。
宮崎 宏さま
宮崎 宏さま 岩手県 3年
A:スポンサーになり初めて写真を見たときは本当に幼くてまた硬い表情でした。今は打って変わりとてもハツラツとして写真に写っています。沢山本を読んでいつかは日本を訪れて欲しいなと願っています。そして私のことを思い出してくれたら嬉しいですね。
守山 菜穂子さま
守山 菜穂子さま 東京都 3年
A:募金という身近な手段で、世界の問題の解決に役立てることが嬉しいです。東京で働く私は、遠い国や、緊急災害地域に分け入ってくことはできませんが、WVJのスタッフに安心して任せているという感覚です。
山口さま
山口さま 埼玉県 6年
C:目標を持って欲しいと思います。夢は必ず実現する!実現させる!という、強い意志を持って、頑張ってくれる様に応援したいです!私もチャイルドに負けない様に沢山の子ども達を支援出来る様に努力したいと思います。
理江さま
理江さま 長崎県 7年
C:支援地ツアーに参加して、支援しているチャイルドと会えたこと、現地の活動の成果を目で見て知ることができたのが一番の喜びです。手紙のやりとりだけではわからない支援地の厳しい現状などを学ぶことができました。
若尾 守康さま
若尾 守康さま 岐阜県 10年
A:支援をすることで自分が幸せになります。支援(行動)は生きている意味や価値になります。チャイルド達が、より良い世界を創造してくれることを願い祈ります。世界の子ども達に笑顔と希望が溢れますように!